保険証

京都府建設業職別連合国民健康保険組合では、保険証を平成24年4月1日より、被保険者1人1枚のカード型に変更しました。

当組合に加入されますと、その証明として、保険証が交付されます。保険を扱っている病院・診療所などの医療機関等に保険証を提示すれば、少ない負担で必要な保険診療を受けることができます。

保険証はこのように大切なものですから、取り扱いには十分注意してください。

誤りや変更があったら、すみやかに届け出を

保険証の記載事項に誤りや変更があったときは、すみやかに所属支部事務所へ届け出てください。

保険証は、医療機関にかかるときにはまさに金券のようなものです。また、身分証明書としても使用するものですから、大切に保管してください。

他人に貸したり、不正に使用したりすることは厳重に禁止されています。

病院などで保険証を提示したときも、治療が終わったら必ず返してもらい、お手元で大切に保管してください。医療機関等への預けっぱなしは禁物です。

大切な保険証を万一落としてしまったら、拾われて悪用される可能性もあります。

紛失したときは、ただちに所属支部事務所へ届け出てください。とくに自宅以外で落とした可能性も
あるようなときは、必ず警察へも届けましょう。

組合に加入している家族が増えたり減ったりと異動があったときは、すみやかに所属支部事務所へ届け出てください。

ご家族が他の健康保険への加入等の事実が発生したにもかかわらず、資格喪失届の提出を怠った場合には過怠金がかかりますのでご注意ください。（事実発生日から6ヶ月以上届け出が遅れたとき。）

建設業に従事しなくなったとき、所属支部を脱退したとき等、当組合の組合員資格に適用しなくなったときは、すみやかに所属支部事務所へ届け出て、脱退手続きを行い、全員の保険証を返却してください。