保健事業の概要 |
京都府建設業職別連合国民健康保険組合の被保険者の健康の保持増進に向けて、総合的かつ効果的に保健事業を推進するため、以下に定める基本方針に基づき、事業を実施しています。
被保険者の健康管理及び疾病の早期発見を目的として、各種健康診査を整備し多様な受診機会を提供する。また、被保険者が積極的に体力・健康づくりができる環境づくりに努め、生活習慣病の予防や重病化の防止を図る。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防・解消を目的とした特定健康診査・特定保健指導を円滑に実施するため、被保険者に応じた健診の受診環境や保健指導の利用体制の構築を図る。
健康に関する正しい知識の普及・啓発のため、職域の特性に応じた多様な健康冊子を配付し、被保険者の健康意識の向上を図る。
被保険者に国保制度を理解してもらうため、定期的に広報紙を発行し、法律の改正や組合員資格についての法令及び規約などの情報を発信するとともに、医療費適正化や適正受診等への理解と協力を得るための啓蒙に努める。
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